
【 松浜に心と体の健康をお届けする 】
大河接骨院 院長の丸山です
よろしくお願い致します (^^)
治療をしていると患者さんからよく聞く言葉があります。
「もう歳だからしょうがない」
「歳だから痛くて当たり前」
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お医者さん等にこう言われたら、なんだか納得させられそうですよね。
結論から言うと
年齢と「治る」「治らない」は別物です。
同じ年齢の方でも痛みのある人とない人がいますよね?
若い人で痛みがある人もいれば
高齢でも痛みなく日常生活やスポーツをしている人がいるのも事実です
みんながみんな歳を取ったら痛みが出るわけではありません。

何が違うのか
同じ年でも元気な人とそうじゃない人がいますが何が違うのか。
その答えは
これまでの過ごし方や生活歴が関係していると思います。
運動などで筋力や柔軟性を維持できている方は元気な方が多いです。
反対に仕事や家事で動き過ぎていたり、運動不足の方は痛みが出やすかったりします。
人間の体は機械と同じでメンテナンスが重要です。
痛めてから治すのは当然ですが
痛める前にメンテナンスをして痛めるのを防ぐ必要があります。

歳を取ってから痛めても大丈夫
メンテナンスが重要と言いましたが
歳を取ってから痛くなってしまったら治らないかというとそんなことはありません。
ただ若い人よりは回復までの時間が掛かるのは事実です
それでも!
歳を取ってから痛くなったとしても諦めることはありません!
そこからでも出来ることはまだまだあります!
当院では高齢者の方でも日常生活を痛みなく過ごせるまでに回復される方も沢山おられます。
「早く治療に来れば良かったね」
という声もよくいただきます。
重要なことは諦めずに治療してみることです。

もしも、ご家族や知人の方で痛みを諦めかけている方がいたら
「諦めることはない」「良くなる可能性はある」と応援してあげて頂けると嬉しいです